大阪の不動産会社「CNO株式会社」の評判

CNO株式会社の強み

CNO株式会社は、マンションを貸したいオーナーやマンションを買いたいオーナー
マンションを売りたいオーナー向けにそれぞれサービスを展開しているのが
強みのひとつです。

マンションを貸したいと思っていたが、
総合的に判断した場合にマンションを貸すより売却した方が
トータル利益が大きくなる提案などを受けることができるからです。

マンション賃貸管理のみを専業としている不動産会社の場合、
上記のような提案を受けることができません。

あらゆる角度から不動産のプロから提案を受けることができるのは
大きなメリットになります。

不動産を貸すのと売却するのとどちらがお得?

結論から言うと住宅ローンが残っていてもいなくても、
多くのマンションは貸すより売る方がお得です。

特に住宅ローンが残っている状態のマンションは、
貸すより売るほうが賢明です。

住宅ローンが残った状態での賃貸する場合は
空き室リスク・ローン支払いが増えるリスク、次の住宅ローンが
借りられないリスクがあるためです。

住宅ローンが残っていない場合も貸すより売却するほうがお得になります。
貸すほうがお得になるマンションももちろんありますが、
東京の山手線内側にある都心物件に限られます。

売却するのがお得な理由

  • マンション価格のピークが近い
  • 金融緩和の終焉でマンション価格が下落する可能性が高い

不動産売却のメリット・デメリット

マンションを売却した場合のメリット・デメリットを調べてみました。

メリット

  • まとまった現金が手に入る
  • 資産価値が高いうちに手放せる

デメリット

  • 買い手が見つかる時期がわからない
  • 仲介手数料がかかる

投資用マンションを売却する場合、メリットとしては、
今より利回りのよい物件の購入資金に充てることができます。
その他、維持費が不要になることや値下がりのリスクを回避することができます。

デメリットとしては売却益は得ることができますが、継続して収益を
生むものがなくなってしまうことです。

マンションを貸した場合のメリット・デメリット

マンションを貸した場合のメリット・デメリットを調べてみました。

メリット

  • 家賃収入を得ることができる
  • 節税効果がある
  • マンションに戻ることができる

デメリット

  • マンションの管理業務が大変
  • 空室リスクがある
  • すぐに貸すのをやめられない

東急住宅リースが実施した調査によると
転勤の際は、売却した人は20.1%、賃貸に出した人は33.6%となっているようです。

[出典]
ビジネスパーソンの転勤事情に関する調査2020-東急住宅リースが実施した調査

転勤の場合も住宅ローンは基本的に一括返済する必要があります。
賃貸に出す場合は住宅ローンから投資目的へのローンへの切り替えが必要です。

売却するよりも賃貸に出す割合の方が高いデータとなっていますが、
転勤が終わって戻ってくる時期の目安がついていたりする方が多いのかもしれません。

このようなことから、今後も住む可能性が高い場合は、
売却するよりも賃貸として貸すのがよいかもしれません。

CNO株式会社の評判

CNO株式会社の評判を調査したところ、
不動産の売買仲介、賃貸、管理と不動産全般の業務を行っており
総合的な提案を受けることができるため、
不動産を所有しているオーナーや売却を検討しているオーナーなどから評判が良いようです。

賃貸管理を依頼しているオーナーからも評判が良いようです。

[出典]
CNO株式会社の評判

オーナーの声

  • 自分に代わって家賃集金を代行し入金してくれるので安心
  • 入居者の管理も代行してくれるので、マンションを貸すのが初めてだったがトラブルなく管理できて助かっている
  • 借上保証契約のおかげで入居者が居なくても家賃を保証してくれるので安定した生活ができている

会社概要

商号
CNO株式会社
ホームページ
https://cno.estate/

設立
2018年2月9日
所在地
〒542-0082
大阪府大阪市中央区島之内 1丁目8番8号
長堀橋KOURINビル8階
TEL
06-6484-6664